2012年04月20日

英語の読みの練習

 ルーカスは2学期から、学校で英語の読みの練習が始まり
ました。

 子供たちの学校では、1年生から3年生までの低学年は、ホームリーディング(home reading)という取り組みをしています。

 月曜日から金曜日まで、生徒は自分のレベルに合った練習用の本を、日替わりで家に持ち帰ります。

 生徒は、毎日家で親と一緒に音読。

 読んだらホームリーディング用の本に、親がサインとコメントを
書いて、翌日学校へ持って行きます。

 この取り組み、なかなか良いんです。

 本はA5版くらいの小さく薄い練習用の本ですが、すごく種類が
豊富。

 内容は、科学、動植物、自然、おもしろい話、悲しい話、ふしぎな話などいろいろで、1ページごとに写真や挿絵があります。

 レベルが高くなると、絵が少なく、字もページも増えます。

 レベル1は10ページ程度、1ページ1行。


 ただし英語圏では、まず読む練習の前に、アルファベット(ABC・・・)と一緒にフォニックス(phonics)を習います。
 

 フォニックスとは?(ウィキペディア) 

 日本ではアルファベットは習っても、フォニックスを習わないことが多いですよね?

 これだと、読むのは難しいです。

 オーストラリアでは、PREP(1年生の下の学年)で、アルファベットとフォニックスを習った後、読む練習を始めます。

 自然に英語を身につけるためには、英語圏の教え方と同じに
習う方がスムーズだと思います。


 先日ルーカスは、初めてホームリーディング用の本を持ち帰り
ました。

 レベル1の本はどんなものかというと。。。

 タイトル「DAD」

 表紙にお父さんの写真。

 1ページ Dad is cooking. 
 右ページに、お父さんが料理している写真。

 2ページ Dad is swimming.
 右ページに、お父さんが泳いでいる写真。
 

 3ページ Dad is painting.
 右ページに、お父さんがペンキ塗りをしている写真。

 4ページ Dad is digging.
 右ページに、お父さんが穴を掘っている写真。

 5ページ Dad is running.
 右ページに、お父さんが走っている写真。

 6ページ Dad is sleeping.
 右ページに、お父さんが寝ている写真。

 終わり。

 こんな感じです。(o´∀`o)

 最初ルーカスは、リリアンと一緒に読んだ時、あまり読めなかったそう。

 でも1回リリアンが読んであげたら、もう読めるようになりました。

 レベル1〜2は、1回読んで、絵や写真を見ればわかる内容。

 初級レベルでは、繰り返しの文章がポイントになります。

 何度も出て来る言葉(Dad is 〜 ・・・ing.)があると、あまり読めない子供でもすぐ覚えます。

 そして繰り返しの部分から、すぐに読めるようになって、自信が
つきます。

 ルーカスは読めるのが嬉しくて、お父さんにも得意そうに読んであげました。

 「こんなの簡単〜」と言うので、右ページの写真を隠して読ませましたが、写真を見なくても読めました。Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉ〜

 実は読んでいるんじゃなくて、写真を見て言っているだけかと
思っていた。。。 

 私は中高生の時、英語の長文読解が苦痛だったんです。

 低学年でこのレベル1から、少しずつレベルアップして読む練習をしたら、中高生の長文読解も楽なんだろうな〜と思いました。

 お子さんが小学生の方は、今からでも遅くないと思いますよ〜。
d(ゝ∀・)


書いて覚える楽しいフォニックス ([CD+テキスト])

バナナじゃなくてbananaチャンツ(CD付)
この記事へのコメント
カナダも全く同じシステムでリーディングを始めます。おそらく同じリーディングの本を使ってると思います。すぬたの持ち帰ってきた本、多くにオーストラリアの製作の文字があります。たまにカナダと違うな?と思う単語のスペルがあったりもします(^^)オックスフォード社の本もレベルを換算して導入されてますね。本当にいろいろなジャンルの本があるのでびっくりしますよね。

最初、どうやって本が読めるようになるか興味深かったですが、わからない言葉でも絵から想像させて、想像した言葉と音を結びつけたり、フォニックスで音を知ってるからその通り読んでみたら知ってる言葉だった、みたいな感じでしょうかね。対して、中学から習った私達の英語は丸覚えですものね。

ルーカス君、幸先いいスタートですね。自信もついてるようですし、この調子ですね♪
Posted by すぬこ at 2012年04月20日 12:38
すぬこさんへ

コメントありがとうございます。
そちらでも、同じやり方でしたか〜?
もしかしたら英語圏では、だいたいみんな同じ
本を使っているのかもしれませんね〜!
驚きです。
内容も興味深い本が多く、子供と一緒に
私の読む練習にも最適だったりします。(笑)

そうそう、英語圏ではフォニックス抜きで
英語を教えることはまずないけど、日本では
フォニックスなしで教えることも多いので、
ちょっと無理があると思います。

こっちの学校のやり方だと、読みの練習はとても
スムーズですよね。

>ルーカス君、幸先いいスタートですね。
ありがとうございます。(*´▽`*)
ルーカス、ちょっと前まで読めなかったのに、
急に読めるようになって、嬉しそうです♪

Posted by ヒカリ at 2012年04月20日 13:11
フォニックスを覚えると知らない単語も発音できますよね。
こうしてみると、中学で習う英語は難しいですね。
身近な言葉を、一部の変更で繰り返し発音するとパターンを覚えやすいですね。
ちなみに、私の教科書は「Jack&Betty」でした^^
したっけ。
Posted by 都月満夫 at 2012年04月20日 13:33
都月満夫さんへ

コメントありがとうございます。
>フォニックスを覚えると知らない単語も発音できますよね。
そうなんですよ。
なので小さい子供でも、すぐ読めると思います。

「Jack and Betty」、検索しました。(笑)
なんか古き良きアメリカって感じの、レトロ
っぽい挿絵がすてきですね〜。(o´▽`o)
読んでみたくなりました。
Posted by ヒカリ at 2012年04月20日 22:00
検索したんですか?
そういうことはしなくていいんですよ^^
したっけ。
Posted by 都月満夫 at 2012年04月21日 14:20
ひかりさん、お久しぶりです〜^^

韓国でもオックスフォード社のリーディングツリーを使用する幼稚園があります。
韓国は教育熱心とつくづく思いますね。。。

家も、幼稚園では使っていないけど、購入して毎日今はCDのみかけてます。
少しずつ本も読むようにしていますが、絵が面白かったり、文も単文なので、娘は面白がって居ますよ〜。

でも今は英語より、日本語に重心をおいています。なぜなら、小学生になると、学校では日本語を教えてくれないし、学校の勉強や塾などで、日本語にかける時間があまりなくなるからです・・・。

なので、今からたくさんの絵本を読んだり、
テレビもNHKの子供番組の時間だけ見せたりしてます。。。

ひかりさんと色々教育に関してお話したいですね〜
いつも参考にさせてもらってますよ!
ありがとう^^
Posted by ともこ at 2012年04月21日 20:56
都月満夫さんへ

こういうことは検索しないと。。。((´∀`*))
わからないことでも検索すると、画像まで
見られるので便利ですね〜♪
Posted by ヒカリ at 2012年04月22日 08:38
ともこさんへ

おひさしぶりです〜♪(*´∀`*)ノ
コメントありがとうございます。
そちらでも英語に力を入れている幼稚園が
多いんですね。
お家でも、英語のCDをかけているんですか〜?
お子さん、英語が自然に身に付きそうですね。

>今は英語より、日本語に重心をおいています。
そうですね。
私も日本語は、学校に入る前に力を入れた方が
良いと思います。
うちの子供も、学校に行ってから、英語が子供の
母国語として定着してきました。

うちでは、子供は私に、絶対日本語で話す決まりです。
英語で話しかけてきたら、「日本語で言って」
と言います。
そうしないと、あっという間に日本語が出て来なくなるんですよ。
忘れちゃったら、もったいないですよね〜!

>いつも参考にさせてもらってますよ!
こちらこそ、読んで下さって
ありがとうございます〜!ヽ(*´∀)ノ゚.:。+゚
Posted by ヒカリ at 2012年04月22日 10:14
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