2012年07月09日

ちえのあつまり くふうのちから



 これは以前、ざまき紅子の子育て日記で、ざまきさんが紹介
されていたんですが、一風変わった、かこさとしかがくの本。

 かこさんの本は、だいたい作・絵の両方なんですが、これは
かこさとし著/滝平二郎 絵。

 滝平二郎さんと言えば、花さき山モチモチの木などの挿絵を描いている、日本の切り絵、版画作家。

 ________________________

 むかし むかし おおむかし、

 ずっと ずっと おおむかし。

 ちきゅうにはじめて

 にんげんの せんぞが

 あらわれました。

  _______________________

 滝平さんの力強く、味わい深い絵の効果で、小さい子供にも
石器時代、青銅器時代、鉄器時代を経て現代の科学技術に至るまでのようすが、よくわかります。

 そして読み終わると、そうか〜人間が作り出した道具や技術ってすごいな〜と感心してしまいます。

 この本の初版は、1969年。

 実に40年以上。。。

 それなのに、全然古臭さを感じさせません。

 それどころか、生き生きと読み手に語りかけてくるのは、やっぱりこの強力コンビならでは。

 何度見ても、この切り絵には魅了されます〜。(。・∀・。)

ちえのあつまり くふうのちから (かこ・さとし かがくの本)

花さき山 (ものがたり絵本 20)

モチモチの木 (創作絵本 6)
posted by ヒカリ at 08:30| Comment(2) | TrackBack(0) | おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
滝平二郎さんの切り絵はいいですね。
人間が石を砕いて道具を作り、火を手に入れたことで文明ができました。
しかし、人間が本来持っている、遠くを見る視力、僅かなものとも聞き逃さない聴力、歩き続ける脚力、人に思いをはせる心。いろいろなものを失ってきた歴史のようにも思えます。
いまや文明社会では人間は電気無しでは生きていけません。
道具や機会にはない心だけは失いたくありませんね。
したっけ。
Posted by 都月満夫 at 2012年07月09日 14:10
都月満夫さんへ

コメントありがとうございます。
>滝平二郎さんの切り絵はいいですね。
良いですよね♪(‘∀’o)
私は小学生の時に、絵本で出会って以来好きです。

>道具や機会にはない心だけは失いたくありませんね。
そうですね。
科学技術の進歩と引き換えに、現代人はみんな
目が悪いですよね。
道具や機械も大事、でも人の心を大事にすることも
子供には教えたいですね。(*´ー`* )
Posted by ヒカリ at 2012年07月10日 10:37
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