2014年04月07日

ほのぼの母業のびのび父業




 これは、親業インストラクターによる、わかりやすい親業の本。

 親業とは、以前紹介したことのある、親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方の著者、ゴードン博士の、
ベストセラー。
 


 この本は、アメリカでベストセラーになり、今では19カ国に
翻訳されて世界中で広く読まれている良書です。

 ほとんどの親は、親になるための訓練をしないで、親に
なっています。

 あなたは、自分の親に育てられたようなやり方で、あるいは
手探りで、わからないまま子育てをしていませんか?

 親が学ぶことは、子供が問題を引き起こす前に、未然に
防止する助けとなるのです。

 以前は、子供が10代になって、親に心を開かなかったり、
反抗的になるのは避けられないと思われていました。

 でも親がコミュニケーションを学ぶことで、温かい親子関係が
築けるようになるのです。

 そして親業訓練で学んだことは、親子関係にとどまらず、
夫婦関係、会社の人間関係、友人、親戚付き合いなど、
あらゆる場面で役に立ちます。

 ただこの本は、じっくり読んで深く学びたい人向き。

 ちょっと字が細かく、読むのに時間もかかります。

 そこで手軽に読める、この ほのぼの母業のびのび父業は、
わかりやすく親業を学びたい人に最適です。

 子育ての本を読むと、必ずと言っていいほど出て来る、
「あなたメッセージ」「わたしメッセージ」。

 もしこれ、何のこと?と思ったら、ぜひこの本を読んでみて
下さい。

 わかっているつもりでも、実際は、普段子供に言う時、
「あなたメッセージ」で言っていることが多いんですよね。

「脱いだ帽子、片付けなさい!」とか。

 これは、あなたメッセージ。

 たいてい人は、誰かに嫌がらせをしようと思って行動している
わけではありません。

 でもあなたメッセージだと、批判や命令口調になってしまい、
言われた方は反発を感じます。

 なので、こう言う時は、わたしメッセージ。

 「みんなが歩く所に、帽子を脱ぎ捨てると、歩く時に邪魔で
お母さんは嫌だから、この帽子を片付けてほしいの」

 相手の行動に対して、自分はどう感じているのかを伝えると、
言われた方は、考えて相手を思いやる行動を取るようになります。

 今日は気を付けて、いろいろ「わたしメッセージ」で言いました。

 どんな良い本でも、1回読むだけでは、わかったつもりに
なって実行できていなかったりします。

 良い本は繰り返し読まないといけませんね。

 これを読んで改めて、日頃から「わたしメッセージ」を
心がけたいと思いました〜。(*´∀`*)ノ


ほのぼの母業のびのび父業

親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方

posted by ヒカリ at 21:30| おすすめ育児書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする