2016年09月21日

ピッツァぼうや




 これ、子供たちが小さい時に何度も読んだ絵本なんだけど

 なんと

 ずっと紹介するのを忘れてました・・・!

 最近、ルーカスにこの作者のウィリアム・スタイグの
別の絵本を読んでいて、思い出しました。

 作者は、あのシュレックの原作者です。

 

 原作のシュレックは、題名通り、まさに
「みにくいシュレック」で、絵も強烈です。

 これもうちにあるんだけど、今回紹介するのは
同じ作者の「ピッツァぼうや

 友だちと外で遊ぼうと思っていたピートは、雨が
ふってきてしまって、ご機嫌ななめ。

 おとうさんは、そんなピートを見て、「なにか
いい手はないかな」と思いました。

 「そうだ ピートでピッツァを作ったら楽しくなる
かもしれないぞ」

 さっそく おとうさんは、ピートをキッチンテーブルに
のせて・・・

 ピッツァに・・・!?

 とってもユーモラスで、読み終わると、親子で
笑顔になれるお話です。

 私は個人的に、このタイトルが「ピザ」ではなく
英語ふうの表記で「ピッツァ」となっているのが好きです。

 この絵本を買ったのが、7年前。

 もうこんなに前だったんだと、驚きましたが

 今でも、時々ルーカスに読んでいます。

 子供たちも、私も大好きな1冊。(o´∀`o)b♪

 ウィリアム・スタイグの絵本は、オーストラリアでも
人気で、図書館によく置いてます。

 知らないのも多いので、全部読んでみたいです。


ピッツァぼうや

みにくいシュレック

posted by ヒカリ at 17:10| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月11日

ドラえもんの算数おもしろ攻略




 けっこう前に、ルーカスが

「ルーカス、分数苦手」と言ったんです。

 それで、簡単に分数の基本を確認したら、全部わかって
いたんですよ。

 な〜んだ。

 (b*´▽`)b゚+.OK

 わかってるんじゃないのと安心していたら、先日また
ルーカスが

「分数難しいから嫌い」と言いました。

 何がわからないのと聞いても、説明できないので、

「じゃ、ドラえもんの分数・少数の本読もう!」と言って
この本を一緒に読みました。

 これ、3年前にリリアンも、分数と少数が難しいと
言ったので買ったんだけど

 読んであげたら、けっこうわかるようになりました。

 で、ルーカスも嫌々一緒に読んだら、どうやらよくわかっていなかったのは、仮分数と帯分数。

 もちろん、この日本語はわからなくても良いんだけど

 要するに、7/3(3分の7)=2と1/3(2と3分の1)で
分子が分母より大きい数は、真分数に直すというのが

  (*´-ω・)ン? ワケワカラン!!

 だったらしい。

 読み進めてい行くうちに、つまづいていた所が判明し

 数直線を描いて説明したら、ルーカスの頭の中が
ごちゃごちゃに。

 モウ(*x_x)アカン!!

 そんなわけでその日は、そこまでにしたんだけど

 翌日「今日、算数あった?」と聞くと

「うん、あった。分数けっこうわかった!」と
言うじゃありませんか〜。

 (p゚∀゚q)おぉ♪

 あの本のお蔭・・・!

 そうして、また昨夜も、その続きを読みました。

 1度にいろいろやると、頭がパンクしちゃうんですよね。

 私も、小学生の時、算数をやるとそうでした。(*ノ∀`)

 で、ルーカスに、おととい頭がパンクしてできなかった
問題をやらせると、

 サクサクできるようになって、ひと安心。

 分数の最初でつまずくと、これからやる分数の足し算、
引き算、掛け算、割り算なんか絶望的。(乂・д・´)ムリムリ

 早めに解決できて、良かった、良かった。

 うちには日本の教科書もあるんだけど、ルーカスには
ドラえもんの漫画で読む方がわかりやすみたい。

 このドラえもんの学習シリーズは、種類が多いので、
今度は日本の歴史系も買ってみようかな〜? 


 分数・小数がわかる (ドラえもんの学習シリーズ―ドラえもんの算数おもしろ攻略)


posted by ヒカリ at 12:37| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月25日

地球 -その中をさぐろう- 2




 この絵本、4年前にも記事にしてます。
 
 過去記事 地球 加古里子

 当時は、リリアン6歳、ルーカス4歳。

 ↑小さい〜。。。

 この時も、かなり興味を持って読みましたが

 ついこの間、ルーカスが久しぶりに持って来て読むと
また深く学んだような感じでした。

 この本の初版が、1975年。

 もう、40年前!

 でも内容は、全然薄れてないし、むしろずっと長く
読める良書です。

 加古里子さんの本は、うちにたくさんあってよく
ここでも紹介していますが

 どれも絶対、何度も読みたくなるんです。

 この本の後半は、かなり難しい内容を盛り込んで
いるので、

 ルーカスがもう少し小さい時は、最後の方になると
ちょっと飛ばして読んだりしていました。(○´▽`)

 でも今は、マグマとか、マントルとか出て来ると

「学校で習った」と言って、興味を持って聞いてます。

 対象年齢は、小学校初級〜おとなまでと書いてるように

 大人でもおもしろいです。

 全部、土の中の断面図で描かれているので、

 土の中や山の中、道路やビルの地下、自然の大地の中など
地球の内部を観察することができます。

 この絵本を読むと、自然や地球のことに、もっと興味が
わくと思いますよ〜。

地球 (福音館の科学シリーズ)

posted by ヒカリ at 16:35| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月13日

ピアノはっぴょうかい




 この絵本は、去年までピアノを習っていた子供たちに
良いかなと思って買いました。

 あと、もう1つは、ねずみが出て来るので、ねずみ好きの
リリアンが喜ぶかなと思い。。。

 リリアンは、2歳くらいからずっとねずみ好き。

 このお話は、ねずみのファンタジーなので、リリアンが
5〜6歳の時に読んであげたかったな、と思いました。

 小学生でもおもしろいけど、小さい歳の方がもっと
惹き込まれそう。

 ももちゃんの、初めてのピアノの発表会。

 舞台のそでで出番を待っていると、「わたしたちも
はっぴょうかいをしているの。みにおいでよ!」と

 こねずみが話しかけます。

 小さなドアをくぐると、そこはねずみの発表会。。。

 ピアノを習っている子にもおすすめです。

 発表会で、ドキドキ自分の順番を待っている時の
ももちゃんと、自分の経験が重なることでしょう。

 この絵本、リリアンも好きだけど、ルーカスも好きで
よく読んでいます。 
 
 ピアノの先生が言っていましたが、発表会の経験って
とっても貴重なんですよね。

 頑張ってピアノを練習して、大勢の人の前で演奏するって
すばらしいこと。

 もちろん、ピアノを習っていなくても、ねずみ好きじゃ
なくても、おもしろいですよ〜♪ (o´∀`o)


ピアノはっぴょうかい

posted by ヒカリ at 22:50| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月20日

もしかしたら名探偵




 これは探偵、推理ものの、最初の1冊に最適な絵本です。

 私自身、小学校4年生から6年生まで、学校の
図書館から、推理小説ばかり借りていた時期がありました。

 私が読みたくて買ったのですが、私よりも、子供たちの方が
気に入りました。

 私的には、ちょっと冴えない主人公の探偵は、いまいちな
感じなんだけど

 子供たちは、探偵よりも、怪事件の解決や犯人探しに、
大いに興味をそそられたみたいで、何度も読みました。

 本のレベルは、子供たちの年齢にピッタリで、難し過ぎず、
ちょうど良い難問です。

 お話は、3つの事件で構成されていて

 事件その1、4人のへんなきゃく

 事件その2、うそつきはだれだ?

 事件その3、きえたダイヤモンド

 それぞれ、読者が主人公の探偵と一緒に、事件を
推理して、解決します。

 事件はその1から2、3と少しずつ難しくなり、3では
暗号の手紙が出て来ます。

 小学生くらいの子供なら、きっと興味を持って、暗号を
解きたくなるはず。。。

 絵本から、字の多い本へと移行する時期の子供に
ピッタリです。

 挿絵は全ページにあるので、絵を見ながら、犯人探しが
できるのも良いですね。

 この本がきっかけで、今子供たちは、私の実家にあった
古い子供向けの「探偵」という本にはまっています。

 私が小学生の時に家にあった本で、古いけど、かなり
内容が濃いんです。

 残念ながら、この本は絶版らしく、アマゾンと楽天を
探しても見つかりません。

 探偵ものは、何度も読むと、事件も犯人もわかって飽きる
んだけど

 子供はなかなか飽きず、しつこく持って来ます〜。ヾ(´▽`*)

  
もしかしたら名探偵

posted by ヒカリ at 22:44| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月04日

しんかんせん のぞみ700だいさくせん




 これ、5年前に買った本ですが、ルーカスはまだ好きです。

 買った当時は3歳だったので、ちょっと難しかったけれど

 幼児から小学生の今まで、もう何十回も読みました。
 
 主人公の2年生と4年生の男の子が、2人だけで、東京から
名古屋まで、新幹線に乗って行き

 帰りは、普通の電車を乗り継いで帰るお話。

 まず2人で、新幹線の切符を買う所から始まり、東京の街を
抜け、しばらく走って、富士山を通り、名古屋まで。

 帰りは、快速や普通電車を3つ乗り継いで、無事、
東京の小田原まで帰ります。

 読者は、主人公達と自分を重ね合わせながら、一緒に、
新幹線と電車で旅をしているような感じです。 

 女の子でもおもしろいけれど、新幹線好きの
男の子におすすめ。

 同じシリーズでブルートレインほくとせい というのもあり、
これは、ちょっと時代が古いけど、子供はおもしろいみたいです。



 うちの子供たちは、まだ新幹線に乗ったことがないので
いつか日本に行った時に、乗りたいです。

しんかんせんのぞみ700だいさくせん (のりものえほん)

posted by ヒカリ at 06:52| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月28日

1つぶのおこめ さんすうのむかしばなし



 むかし、インドのある地方に、ひとりの王様がいました。

 その地方には、米を作る人たちが暮らしていましたが

 とれた米のほとんどは、王様にめしあげられていました。

 何年も豊作が続き、王様の米蔵は、どれもいっぱいに。

 ある年、飢きんが来て、人々は米がとれないばかりか
食べ物もなく、ますますひもじくなっていきました。
  
 でも王様は、米を人々に分け与えようとしません。

 ある日、王様は、自分の宴会のために、米をどっさり宮殿に
運びました。

 こぼれ落ちた米を見た、村娘のラーニは、落ちた米を持って、
王様に届けます。

 感心した王様は、ラーニにご褒美をあげようと言いました。

 そこでラーニは、「お米を1つぶ下さいませ」と言います。

 「30日の間、前の日の倍の数のお米をいただけませんか?」
と言うと、王様は聞き入れました。

 翌日は2つぶ、その次の日は4つぶ。

 ところが、30日の間に、これが増えて、増えて、増え続けます。

 そして最後の日は、びっくりする数に!

 このお話は、ルーカスが好きで、何度も読んでいますが
何度読んでもおもしろいです。

 絵は、インドの伝統的な細密画を取り入れ、とてもきれい。

 お話を通して、算数の概念も学べるインドの昔話です。


1つぶのおこめ―さんすうのむかしばなし

posted by ヒカリ at 15:28| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月18日

フランダースの犬


フランダースの犬 (世界名作ファンタジー31)

 これ、もらった絵本だったのですが、ストーリーが
よくまとまっていて、ルーカスにピッタリでした。

 うちにはもともと、別の「フランダースの犬」があって、
数年前にリリアンに読み聞かせしていました。


フランダースの犬 (子どものための世界文学の森 12)

 でも、当時のルーカスには難し過ぎたようで

「その本、退屈。おもしろくない」と、拒否。

 ところが今年、この名作ファンタジーのフランダースの犬を
読んであげたら、「おもしろい!」と。

「うちにも、フランダースの犬あるの知ってる?」と聞くと

「・・・知らない。」

 嫌いだったから、記憶なし?

 で、うちのを見せてあげたら、「読んで!」と言うので
読みました。

 名作ファンタジーの方は、小学校前の子供に、わかりやすく
名作を読み聞かせるのに最適。

 絵がアニメっぽいので、子供はすぐ、お話の世界に
入りやすいかもしれません。

 昔、うちに、こういうアニメっぽい「赤毛のアン」の絵本が
あり、自分で何度も読んで、かなり好きでした。

 子供によって、または内容によっては、アニメっぽい絵本の
方が、わかりやすいこともありますね。
 
 特にルーカスは、ちょっと難しい内容の本だと、読み聞かせ
しても、すぐ飽きてしまうんです。

 でもこういうアニメ系の絵本から入ると、ストーリーが
わかりやすく、興味もわきやすいよう。

 いきなり、名作文学っていうのは難しいけど、絵本で内容を
知っていると、小学生で自分から興味を持って読めそうです。

 で、毎晩ルーカスに、家にあった「フランダースの犬」を
読み聞かせすると、じっくり聞き入ってくれました。

 この本は、小学1年生から3年生向きですが、挿し絵も
レトロっぽく、個人的に好きです。

 内容は、子供向けの本には珍しい、悲劇のお話ですが、
うちにある数少ない悲劇の1冊です。(*´∀`)

 名作ファンタジーは、この他、うちにはシリーズが3冊
ありますが、どれもわかりやすくておもしろいです。 

フランダースの犬 (世界名作ファンタジー31)

フランダースの犬 (子どものための世界文学の森 12)

posted by ヒカリ at 14:01| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月04日

11ぴきのねこふくろなのか




 「11ぴきのねこ」はシリーズがたくさんあり、これは
その中の1冊。

 最初にこのシリーズを買ったのは、ルーカスが1歳の時。

 おもしろくて、シリーズ全部ありますが、1番読んだのは
これかもしれません。

 いまだに子供たちは大好きで、時々持って来ては、読んで
あげています。

 ねこたちが遠足に行くのですが、あちこちで立て札が。。。

 「はなを とるな」

 「きけん!はしを わたるな」

 「木に のぼるな」

 「ふくろに はいるな」

 ねこたちは、やるなということをぜんぶやって、災難に。

 子供のいたずら心をくすぐります。

 そして、最後にばけものをやっつけての帰り道。

 また、立て札が。。。

 さて、ねこたちどうする?

 これ、何回読んでもおもしろいです。

 ルーカスは、小さい時から、出て来る立て札を読む担当。

 今でも立て札の所は、ルーカスが読みます。

 私も子供たちも、シリーズ全部好きだけど

 あえて、どれか1冊と言ったらこのお話。

 作者の馬場のぼるさん、絵がほのぼのしていて、文章も
ユーモラス。

 数々の賞を受賞しているだけあって、

 子供心をしっかり捉えます。

 このシリーズ以外でも、ぶたたぬききつねねこで、
子供たちは、しりとりを覚えました。

 
 
 11ぴきのねこシリーズは、何年も読んでいるのに

 いつ読んでも笑ってしまう、楽しい絵本です。


11ぴきのねこふくろのなか

posted by ヒカリ at 16:55| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月12日

王さまと九人のきょうだい


 

 この絵本、古い絵本なのに、全然古さを感じさせません。

 初版が1969年。

 赤羽末吉さんの挿絵が、物語を生き生きと彩っています。

 私は個人的に、この赤羽さんの絵が好きで、うちにある
いくつかの昔話でなじみがあります。



 これは不思議な力を持った、九人きょうだいが悪い王様を
やっつけるお話。

 きょうだいの名前は、「ちからもち」「くいしんぼう」
「はらいっぱい」などおもしろいものばかり。

 あり得ないような話なんだけど、子どもにとっては
きょうだい達の活躍ぶりが、痛快で楽しいようです。

 特にルーカスのお気に入りで、何度も読んでいます。

 読みながら、次はどのきょうだいが活躍するか、
予想できるのも楽しいです。

 改めて、赤羽さんの絵が好きになりました〜。 
 
 王さまと九人のきょうだい―中国の民話 (大型絵本)

posted by ヒカリ at 22:59| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月25日

3びきのかわいいオオカミ




 誰もが知っている、『3匹のこぶた』のパロディです。

 まず、『3匹のこぶた』の話を知っていることが前提。

 童話の世界では、ふだん悪者のオオカミ。

 このお話のオオカミは、今までにない、かわいいオオカミで、
ブタは今までにない、悪い大ブタ。

 「このブタ、わるいのなんのって もう とんでもないわるブタ
だったんです。」

  かわいいオオカミたちが、せっかく作った家を、悪い大ブタが
来て、レンガの家はハンマーで、コンクリートの家は電気ドリルで、
鉄骨の家はダイナマイトで壊します。

 オオカミ達が逃げても逃げても、大ブタは追いかけてきます。

 そして最後に、オオカミ達が花の家をつくると・・・。

 作者は、ギリシャでは有名な作家、犯罪学者なんだそう。

 画家はイギリスの絵本作家。 

 犯罪学者と人気画家が作り上げた、想像もつかない展開に、
読者はみんな、ハラハラさせられます。

 最後はハッピーエンド。

 オオカミたちが、かわいく描かれているのもおもしろいです。

 うちの子供たちも、何度も読んでと言う1冊です。

3びきのかわいいオオカミ

posted by ヒカリ at 22:49| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月10日

アンジェリーナおねえさんになる



 最近、夜ルーカスが寝る前に、また絵本を読むように
しました。

 寝る前の本読みは、ずっと日課なのですが

 今年くらいから、子供たちが字の多い本を選ぶようになり

 ちょっと絵本を読むことが少なくなっていました。

 でも、ルーカスも2年生。

 オーストラリアは12月が年度末なので、2年生も残りわずか。

 低学年のうちに、たくさん絵本を読んだ方が良いかも?

 と思い、

 あえて、絵本を選ばせることに。

 で、先日ルーカスが選んだのが、これ。

 アンジェリーナおねえさんになる

 ルーカスはけっこうこれが好きで、

 今まで何度も読んでいます。

 男の子だから、こういうのは読まないだろう、というのは
思い込みなんですね。

 もちろんリリアンも好きで、2人に読みますが、5年前に
買って以来、シリーズの中で1番人気です。
 
 シリーズ第1弾は、アンジェリーナは バレリーナ

 アンジェリーナ・シリーズはたくさんあって、2番目に人気
なのはアンジェリーナの クリスマス

 これはクリスマス時期になると、毎年読みます。

 でもルーカスが選ぶのは、この2冊のみ。

 基本、ねずみのバレリーナのお話なので、女の子向き。

 もともとは、ねずみ好きのリリアンに買いました。(*´∀`)

 アンジェリーナおねえさんになるは、かわいい妹の誕生で、
みんなが妹にかかりきりで、さびしい上の子の気持ちを
描いたお話です。

 妹が生まれるって、嬉しくて、ワクワク。

 でも、本当はさびしくて仕方のないアンジェリーナ。

 リリアンは、すごくやきもち焼きのお姉さんだったので、
(今も?)この本、ずいぶん読みました。

 リリアンもよく選んだけど、弟もよく選ぶとは、予想外。

 親はわかっているつもりでも、上の子のさびしい気持ちに
気付かないこと、多いと思います。

 小さい弟や妹のいる子供におすすめ。

 アンジェリーナおねえさんになる 講談社の翻訳絵本
 
posted by ヒカリ at 01:02| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月12日

絵本読み、2日で25冊


 ルーカスは学校が大好きで

 今年はまだ、1日も休んでいませんでした

 が

 先日、ついに熱で、やむなく欠席。(´Д`;)

 「今年は絶対休まない!」という、誓いもむなしく。

 人生、思うとおりに行きません。

 ちなみに、オーストラリアの子供は、よく学校を休みます。

 たとえば、学期の途中で「家族でエアーズロックに行くから、
6週間休みます」とか、あり。(友達それで休みました)

 職業によって、長期休暇が取れることも多いので、家族旅行で
学校を休む人もいます。

 でも学校は、極力休まないのが原則。

 いくらゆとり教育でも、長く休むと勉強が遅れます。

 でも前にも、ルーカスのクラスメイトが、冬休みの2週間と
合わせて、計5週間のオーストラリア旅行に行って、長期欠席。

 旅行は、学校では学べない、貴重な体験かもしれません。 

 で、ついに休んでしまったルーカス。

 熱は37℃ちょっとなので、寝込むほどでもなく

 じゃぁ〜、久しぶりに絵本をたくさん読もう!ということに。

 しばらく絵本を読んでいなかったので、
「好きなの持っておいで」と言うと

 まずざっくん!ショベルカーと、そのシリーズ7冊。

 ルーカスはこのシリーズが大好きで、すごく読みました。

 読み終わったら、続いてバムとケロのおかいものと、その
シリーズ5冊。

 他にも、夕方1冊、寝る前に1冊。

 1日目は14冊でした。

 翌日、まだ37.5℃くらいあったので、またまた絵本の日。

 この日は、11ぴきのねこと、そのシリーズ6冊。

 次にカロリーヌ うみへ いくと、そのシリーズ5冊。

 けっこう、読みました。

 大人でも楽しい絵本ばかり。

 お陰で、家のことできませんでした〜。 Σ(゜д゜;)

 絵本は、人生で、3回楽しめると言います。

 1回目は、幼児の時、親に読んでもらう。

 2回目は、自分で読む。

 3回目は、自分が子供に読んであげる。


 私は、カロリーヌ・シリーズは、3回楽しめました。



 子供の時大好きで、何度も読みましたが、残念ながら、
当時の本はすべて絶版。

 うちでは実家にあった、古い絵本を大事に読んでいましたが、
復刻版が出て、新しいシリーズがたくさん読めるように。。。

 私が大好きだった絵本を、子供に読んであげられるのは
嬉しいです。

 しかも子供たちも大好きで、かなり読んでいます。

 古い本は、初版が1967年。

 47年前!

 なのに、今でもストーリーが生き生きしていて、何度読んでも
おもしろいです。

 

 学校を休んだのは残念だったけど

 ルーカスと、貴重な時間を過ごせました〜。

カロリーヌつきへいく (カロリーヌとゆかいな8ひき)


posted by ヒカリ at 12:37| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月09日

にじ かがくのとも傑作集




 最近、うちの子供たち、字が多い本を読むようになりました。

 4年生は、もう絵本の歳じゃないですね。

 2人とも、学校の図書館から借りる本は、字ばっかりの本。

 日本語の絵本は、たまに気が向くと読むけど。

 寝る前に、1人ずつ日本語の本の読み聞かせをしていますが

 気付けば、絵本じゃなくて中〜高学年向き。

 本棚の絵本を見ていて、久しぶりに手に取ったのが、これ。

 子供が小さい時に、私も一緒に学んだ絵本です。

 にじって、不思議じゃないですか?

 飛行機から見たら、どう見えるんだろう?

 にじの周りを回れるのかな?

 にじの中に入ったら、七色のシャワーみたいかな?

 にじを真横から見ると、どうなっているんだろう?

 この本を読むまで、考えたこともなかったけど、大人でも
わからないことって多いです。

 先日、子供と車に乗っていて、真正面に大きなにじが
かかっていて、すごく綺麗でした。

 見たこともないくらい、大きなにじだったんだけど、

 夕方、太陽が低くなると、にじが高くなるんです。

 これを読んで、思い出しました。

 また、子供に読んであげたいな。。。

 このシリーズ、うちにたくさんあるけど、どれも
おもしろくておすすめです。

にじ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

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2014年07月13日

スイミー  ちいさな かしこい さかなの はなし



 スイミーは、光村図書の2年生(上)の教科書にも載っています。

 私の2年生の時の教科書には、ありませんでした。

 作者のレオ・レオニはイラストレーター、グラフィック
デザイナー、絵本作家として、米国でもっとも活躍した芸術家の
ひとりと言われています。

 そう言われるだけあって、このスイミーは、ページいっぱいに
広がる海の世界に引き込まれます。

 先日、ルーカスと2年生の教科書を読んでいる時に、
「スイミー」を見つけて読みました。

 絵本では、表紙も含めると、ページいっぱいの絵が15ページ。

 でも教科書では、絵がたったの5ページ。

 訳者の谷川俊太郎さんは

「翻訳にあたっては、原本のもつ視覚的な美しさを損なわぬことを、まず第一に心がけました。」

 と言っていますが、この絵本の魅力は、絵と詩的な文章。

 絵本版の文章は、全部ひらがなですが

 教科書版では、2年生で習う漢字に書きかえられています。

 教科書だから仕方がないけど

 絵本版を知っていると、教科書版は、谷川さんの言う、原本の
もつ視覚的な美しさが損なわれ過ぎの感じ。。。

 教科書に取り上げられる本は、基本的に良いものばかり。

 でもページの関係で、教科書は絵が削除されて

 本来の良さが半減し、味気なくなってしまいます。

 もし、教科書のスイミーを読んで、おもしろいと思わなくても
絵本のスイミーを読むと好きになるかもしれません。

 ほかにも、レオ・レオニ作のあおくんときいろちゃんなど、
おすすめの絵本多数。


 


スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし


posted by ヒカリ at 22:53| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月05日

ふしぎなかぎばあさん




 この「かぎばあさん」、小学生の時好きで、何度も読みました。

 この表紙の絵がなつかしい。。。

 確か、学級文庫にあった記憶があります。

 どのくらい古いのかというと、初版は1976年。

 古い〜!

 でも不思議と、今読んでも違和感ないです。

 子供たちは、そろそろ絵本から、少しずつ字の多い本に
移行してきている時期。

 この本は、適度に文章が多く、絵もわりと多いので、
ちょうど良い感じ。

 と思って、去年リリアンに読んだけど、反応はいまいち。

 でも考えたら日本って、小学生が家の鍵を持っていて、
学校から帰ったら1人って、珍しくないですよね?

 オーストラリアではそういうことが少なくて、うちの子たちは
カギっ子の経験なし。

 じゃぁ、やむをえない・・・? (´∀`;)

 私はカギっ子じゃなかったけど、小学生の時、母が用事で
いない日は、カギを持って行っていました。

 そして何度か、鍵を持って行くのを忘れ、家に入れなくて、
1人で外で待っていた経験があります。

 だから、「かぎばあさん」が好きだったんでしょうね。

 主人公の広一は、3年生のカギっ子。

 寒い雪の降る日に、鍵を失くします。

 学校に探しに行ったけど、見つからなくて、友達の家に
行っても都合が悪いと言われ、トイレにも行きたくて。。。。

 そんな時に、ふっと広一の前に現れた、ふしぎなかぎばあさん。

 子供の時は夢中で読んだのですが、大人になって読むと

 「あれ?こんな話だっけ?」と思ったりも。

 先日ふと、ルーカスに読んでいなかったのを思い出し、
読んであげました。

 そしたら、いつの間にか、リリアンが色を塗っていました。。。

002.JPG


 男の子のランドセルを、赤で塗る辺り、やっぱり日本の学校に
行ったことがないと、わからないものなんですね〜。

 わりと本の好みがあるルーカス。

 長いので、寝る前に、2日に分けて読みましたが、感想は

ル 「おもしろかった〜!また読んでほしい〜!」

母 「おもしろかった〜!?」(;゜ロ゜)エェ??

ル 「うん。明日また読んで」

 そういうことなので、今晩また読みます。


 ところで、知らなかったのですが

 かぎばあさんシリーズ、すごく多いんです。

 かぎばあさんの魔法のかぎとか、にせもののかぎばあさん
とか、ざっと20くらい!

 かぎばあさんアメリカへいくなんてのもあります。

 自分が好きだった本を、子供も好きになってくれて
良かったです。。*・.。*(〃´∀`)・.。*・.。*


 ふしぎなかぎばあさん (あたらしい創作童話 6)


posted by ヒカリ at 15:21| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月21日

としょかんねずみ




 これは2年前に、ねずみ好きのリリアンにもらった本でしたが

 ねずみ好きじゃなくても、おもしろいです。(*´∀`)
 
 としょかんライオン (海外秀作絵本)という本も、借りたことが
ありますが、私も子供たちも、ねずみの方が好きでした。



 ありえない話と言う点では同じだけど、やっぱり図書館に
ライオンは怖い・・・?

 作者はアメリカの人気作家で、家族と一緒に近所の図書館に
通い、本棚を眺めるうちに「としょかんねずみ」を思いついたそう。

 うちも子供が小さい時から、よく図書館へ行くので、
としょかんねずみなんて、身近に感じます。

 サムは、本を読むのが大好きな、図書館に住むねずみ。

 自分で本を書いて、本棚に置いておいたら、子供たちが
見つけて、たちまち人気作家に。

 そして本を読んだ人たちは、「サムに会いたい」と言いだし、
サムは困ってしまいます。

 だって、ねずみは人が怖いから。

 うちの子供たちは、この困ったサムの顔を見て大うけ。

 絵がリアルで、ユーモラスなんです。

 図書館の様子など、細部まで丁寧で、ねずみなのに人のような歯や手で笑えます。

 本を読むことと、書くことの楽しさを伝える、かわいい
ねずみのお話。
 
としょかんねずみ


posted by ヒカリ at 15:18| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月19日

はじめてのおつかい





 定番中の定番。

 先日、こっちの図書館で借りて来ました。

 ローカルの小さな図書館なのに、いつも日本語の絵本が
置いてあるんです。

 頼むと、州立図書館から、日本語の絵本も取り寄せてくれます。

 はじめてのおつかいを借りたのは2回目で、1年くらい前にも
借りました。

 もう内容を忘れているかな〜?と思ったら。。。

 ルーカス、「覚えてる!」と。

母 「え?覚えてる!?」

ル 「うん。女の子が牛乳を買いに行って、途中で転んで、
牛乳を買って、おつりをもらって・・・ばんそうこを貼ってもらう。」

 なんて言うんですよ。

 私でも忘れていたのに!


 これ、1976年発行のロングセラー。

 作者の筒井頼子さんと、お子さんの体験がもとになっています。

 お使いに行く店は、昭和の風景を切り取ったような、筒井商店。

 赤電話に、たばこが並んだ棚やパン、小さな冷蔵庫、今では
こんな個人商店って、あまり見れなくなりましたよね?

 絵を描いている林明子さんは、こういうお店があるということを、
絵本の中に留めておきたいと思っているんだそうです。
 
 林明子さんいわく、

「コンビニで買い物をすると、物語が生まれにくい」と。

 そうかもしれません。

 この絵本は、5歳のみいちゃんが、お母さんからもらった
200円をにぎりしめて、初めてのお使いに行くお話。

 いろいろ小さなハプニングを経て、やっと買い物を終えた
みいちゃん。

 おつりを忘れて、かけ出します。

 でも親切なおばさんが走って来て、渡してくれます。

 帰る途中で、ままが赤ちゃんを抱っこして手を振っていました。

 読み手はみんな、みいちゃんになったような気持ちで、
ハラハラしながら絵本の世界に引き込まれます。

 最後に、みいちゃんがお母さんと一緒にお家へ帰る後ろ姿を
見てホッとします。

 あれ?

 最後、ばんそうこを貼ってもらうんだっけ?

 と思ったら、

 絵本の裏表紙に、両膝にばんそうこを貼って、牛乳を飲む
みいちゃんと、お母さんと赤ちゃんの絵が描かれていました。
 
 実体験をもとに書かれているので、なにか子供の心に
響くようです。

 そしてやっぱり挿絵がすばらしい。

 赤ちゃんがいて、その上に小さい子がいるお母さんって、
忙しいじゃないですか。

 最初のページで、テーブルクロスが曲がっていたり、コンロの
お鍋とやかんが吹き、赤ちゃんが泣き、絵本は床に落ち、
クレヨンも落ち、コップのジュースがこぼれ、掃除機がそばに。

 こういう風景が、すごくリアル。

 この絵本古いのに、アマゾンの絵本のベストセラーにも、
40位にランクインしています。

 でもランクは、日によって変わるようです。

アマゾン 絵本のベストセラー

 親世代なら、誰もが知っている、なつかしい個人商店と
町の様子。

 こういう絵本を子供に読み聞かせるのは、貴重ですね。

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

posted by ヒカリ at 14:31| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月05日

なぜなにどうぶつ




 これは3年ほど前に、プレゼントにもらった本なのですが、
今でも読んでいます。
 
 動物図鑑みたいだけど、図鑑みたいに難しくないので、
読みやすいのが特長です。

 図鑑だと、詳しく書いてあるので、高学年くらいだと良いかも
しれないけど、小さい子には不向き。

 これは、動物についてのいろいろな質問と答えが、
写真とイラストでわかりやすく説明されています。

 「きりんのくびは なぜながいの?」

 「ぞうのはなは なぜながいの?」

 「うさぎのみみは なぜながいの?」

 と言った、大人ならみんなわかりそうなものから

 「かばの口は なぜ大きいの?」

 「しまうまのしまは なぜあるの?」

 「ライオンには たてがみがなぜあるの?」

 「ゴリラは なぜむねをたたくの?」

 「さるのおしりは なぜ赤いの?」

 と言った、ちょっとわからないようなものまで、たくさんの
なぜに答えてくれます。

 読みながら、子供に「なぜ?」と聞いて、答えを読むので、
親子で一緒に、考えたり学んだりできるのがポイント。

 子供たちの周りには、たくさんの不思議があるんですよね。

 そういう子供の不思議に、丁寧に答えてくれるので、
何度も読みたくなるようです。
 

写真でわかる なぜなに どうぶつ


posted by ヒカリ at 13:49| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月25日

ありとすいか





 この絵本は、光村図書の1年生(上)の、教科書に
紹介されています。

 たまたま買ったら、本の表紙に「教科書に出てくる本」という
シールがあり

 子供たちの教科書を探して見ると、ありました。

 「ほんは ともだち」というコーナーに載っています。

 幼児から、小学校低学年くらいまで、幅広く楽しめます。

 1年生の上の教科書なので、字は少なくて簡単。

 ルーカスの読む練習にも、ピッタリ。(o゚▽゚)o

 
 ある あつい なつの ごご

 ありが すいかを みつけて やってきました

 これは うまいぞ

 すに はこぼう


 うーん

 よいしょ

 よいしょ

 ふーっ

 なかまを よんでこよう


 おーい! のはらで いいものを みつけたぞ!

 それ いけ!

 それ いけ!  
 
 
 この絵本の魅力は、ありの巣の細かい描写。

 子供はこういうの好きだろうな、と思います!

 ありの巣は、たくさんの部屋に分かれていて、チョコレートの
部屋、ビスケットの部屋、キャンデーの部屋、食べる部屋、
寝る部屋、運動する部屋などいろいろ。

 いろんな部屋で、たくさんのありが仕事をしています。

 たからものの部屋とか、笑えます。(´▽`*)

 で、ありたち、この部屋全部に、すいかを運び込み。。。

 最後が1番楽しそう。

 遊び心いっぱいの、おもしろい絵本です。(o´∀`o)

 
ありとすいか (名作絵本復刊シリーズ)


posted by ヒカリ at 09:41| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月21日

しごとば



 以前、ざまき紅子の子育て日記で、ざまきさんが紹介していた本ですが。。。

 とても良かったです。(o´∀`o)

 タイトルどおり、仕事場のお話。

 美容師、新幹線運転士、すし職人、自動車整備士、木のおもちゃ職人、革職人、歯医者、パティシエ(お菓子職人)、グラフィックデザイナーの仕事場が詳しく描かれています。

 ふだんお客さん側だと知りえない世界ばかりなので、大人でも
おもしろいです。

 もし子供が、

「将来、何になりたいかわからない」と言ったら、
なんと言いますか?

 「あぁ、なんて夢がない子」と思ってはいけません。

 そういう子供は、まだなりたいものに出会っていないだけ。

 たくさんの本を読むことで、いろいろな刺激を受けて、将来
なりたいものが見えて来たりするんです。

 別に急ぐこともないし、夢を持たないといけないわけでも
ありません。

 でも、仕事に関する興味がわくって、良いことですよね。

 子供は、いろいろな本に触れることで、自分の可能性や
夢を広げて行けるのです。

 この本、絵が細かいので、何度も手に取ってじっくり
見てしまいます。

 しかも前のページの仕事場に出て来た人が、次の仕事場の
お客さんだったり、細かな発見がおもしろいです。

 ルーカスはまだ、1人で細かい字を全部読むのは難しいけど、
1人で読めるようになると、もっと楽しめそうです。(´▽`)

 
しごとば


posted by ヒカリ at 15:41| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月05日

大どろぼうホッツェンプロッツ



 これは対象年齢が小学中級からなので、小学生向き。

 絵本ではないので、絵は少なめ。(*´Д`)

 でも2〜3ページに1回は、絵があります。

 うちの子たちの場合、まだ1人で全部読むのは難しいですが。

 私が読むのを、夜ベッドに入って、目をつぶって聞くのに
ちょうど良いお話。

 これはドイツのお話なので、聞いたことのないカタカナの名前が
いろいろ出て来ます。

 ホッツェンプロッツなんて言うのも、変わっていますよね?

 おまわりさんや、大魔法使いの名前も、ユニークでおもしろい
です。

 子供は、大泥棒がどんなことをするのか、興味津々。

 今まで何度も繰り返し読んで、最近もまた、毎晩読んでいます。

 作者プロイスラーは、ドイツの小学校の教師で、のちに校長も
勤めたそう。

 子供に語って聞かせた、物語のいくつかが出版され、世界各国で多くの文学賞を受賞しています。
 
 
 去年のクリスマス前のこと。

 新しく買ったばかりの、ルーカスの飾り物のベルが、取れて
いました。

 本当はベルが付いているはずなんだけど、袋から出すと

「あ、ベルがない!」 

 そしたらルーカス、誰に言うでもなく

「ばかやろう〜!」

 ば、ばかやろう〜? (゚ロ゚ノ)ノ

 それ、どこかで聞いたセリフ。

「あれ?ばかやろうって、どこに出てきたんだっけ?」

 言った本人も、忘れていましたが。。。

 そうなんです。

 大どろぼう、ホッツェンプロッツのセリフでした!

 でも後から気付いたんだけど、うちには他にも、 
どろぼう がっこう (かこさとし)という本があって、そのどろぼうがっこうの先生も「ばかやろう」と言っていました。(´▽`*;)

 ふだん全然言わないのに、すごい絶妙なタイミングで言ったので
ビックリ。

 さすがに私も「ばかやろう〜!」は言わないし。。。  

 大人よりも、子供が何度も読みたくなるようで。

 何度も読まされています〜。(o´∀`o)


大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))


posted by ヒカリ at 11:56| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

ドラえもんもっと!ふしぎのサイエンス すご見え顕微鏡



 プレゼントにもらった、ドラえもんの知的おもしろ科学本。

 ふろくに、顕微鏡が付いています。

 おもちゃみたいな感じですが。。。

 これがあなどれません。

 倍率は40倍。

 花や葉っぱ、木の細胞などがきれいに見えます。

 服や絨毯の繊維、塩や砂糖の粒、皮膚とか、髪の毛の細胞、etc
もう次々と観察したくなります。(・∀・)

 顕微鏡って高価でなかなか買えないけど、これだと小学生に
ピッタリ。

 遊び感覚で、ミクロの世界を知ることができるって、すごいと
思いました。

 オーストラリア(英語圏)の学校では、「Show and Tell」と言う、みんなの前で好きなものを発表する時間があります。

 先日リリアンは、「Show and Tell」に、この顕微鏡を持って
行きました。

 科学というと難しいイメージがあるけど。。。

 子供の時に遊びながら科学に触れると、科学が好きになるかも
しれませんね〜。((・´∀`・))


ドラえもん もっと! ふしぎのサイエンス Vol.1: すご見えけんびきょう (小学館の学習ムック)

posted by ヒカリ at 10:37| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月19日

幻のあんぱんまん



 先日亡くなった、やなせたかしさんの元祖「あんぱんまん」
 
 これ、最初に出版されたのは、1979年。

 当時は、カタカナではなく、「あんぱんまん」でした。

 私も保育園の時、先生がみんなに読み聞かせてくれて、
「おもしろい!」と思ったのをよく覚えています。

 やなせさんによると、あんぱんまんを描くきっかけは、飢えている子供を助けるヒーローを作ろうと、思ったこと。

 以下、インタビューより引用。

 「その場合、一番簡単なファストフードは何か。

 日本でいえば、「アンパン」だと思ったんです。

 飢えを助けることができるし、甘いからお菓子にもなる。

 それに音の響きがいいでしょ。

 ジャムやクリームというより、「アン」「パン」という韻を踏んだ
サウンド。

 アン、パン、マン、という音の響きの良さで選びました。

 アンパン、僕自身も好きですよ。

 俺の子供の頃は、「アンパン」「せんべい」「キャラメル」くらいしかなかったんだよ。」

 
 この元祖あんぱんまんは、お腹をすかせた旅人と子供を
助けるお話。
 
 しかも、

「さあ、ぼくの かおを たべなさい。」と言って顔を食べさせます。
(゜ロ゜)

 やなせさんいわく、

 「アンパンマンが出来た頃は、評論家がこぞって批判したんだ。

 自分の体をちぎるような残酷なものはだめだとかね。

 認めてくれたのは2歳くらいの子供だったんだよ。

 出版社でも評判が悪かったのに、幼稚園に行くと子供が
奪い合って読む。

 アンパンマンの本だけがぼろぼろになっている。
 
 僕はあちこちの図書館へ本を寄付したんですよ。

 アンパンマンの中にあるのは『献身』なんだよね。

(略)

 僕はもともと幼児向けのものを描かない、描けないと思っていた。

 ですから、最初のアンパンマンは、スリムであまり可愛くない。

 幼児向けには作っていなかったんです。

 ヒットして、いや、驚きました。」

 実際、元祖あんぱんまんは、かわいくないんです。

 なので今のアンパンマンを見慣れていると、これだとちょっと
抵抗があるかも?

 でも、この1作目、単純におもしろいです。

 2作目や、それ以降のそれいけ!アンパンマンや、
あんぱんまんとばいきんまんもおもしろいです。

 うちでこのシリーズを買ったのは2009年でした、が。

 なんと!

 もう売っていないんですね〜?

 アマゾンで見ると、「出品者からお求めいただけます」

 ショック。。。


 でも


 楽天では売っていました!

 【送料無料】あんぱんまん [ やなせたかし ]


 うちにある元祖「あんぱんまん」は、今や、幻のあんぱんまん。

 これからもアンパンマンが、ずっと子供たちに親しまれて行くと
良いなと思います。


あんぱんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 8)

それいけ!アンパンマン (フレーベルのえほん (9))

posted by ヒカリ at 10:00| おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月26日

むしばミュータンスのぼうけん



 「わがはいの なは むしばミュータンス。

 ほんとうは、もっと ながくて むずかしい なまえだけれど、

 きみたち こどもは そう おぼえて くれたまえ。」


 「たべものを たべるとき、はの あいだに

 かすが たまる。 するとー

 おれさま ばいきんたちが、だいかつやくを

 はじめるのだ。

 はに ついた かすを えさに して、

 なかまを どんどん ふやして いく。

 もう ざっくざっく うじゃうじゃ

 ごしゃごしゃ ばいきんが ふえるのだ。 ところがー」

  この絵本は、むしばミュータンスが、虫歯の怖さをおもしろく
説明してくれます。

 ミュータンスとは、いわゆる虫歯菌のこと。

 最初から最後まで、全部むしばミュータンスが話しているので、
読み手は必ず、恐ろしげなミュータンスになりきって、読みましょう。
(*´∇`)

 これ、ルーカスが3歳の時に買いましたが、当時は難しかった
ようです。

 5歳くらいから、何度も「読んで」と言うようになりました。

 きれいな歯が、ボロボロの歯になって行くようすは、親が
「歯を磨きなさい」と言うより、説得力があります。

 作者は、だるまちゃんとてんぐちゃんなどのシリーズでも
知られる、かこさとしさん。

 うちには、かこさとしさんの絵本がたくさんありますが、ほとんどが初版から30年以上も読み継がれています。

 歯の話は、子供にとってちょっと難しい部分もあるので、本当に
理解するまで、何度も読んであげたいものです。

 この絵本は、うちにある、かこさとしさんシリーズの中でも、最も
読まれている1冊。

 年齢とともに、子供の理解度も上がるし、実際、何度も読みたく
なります。(´∀`*)

 ルーカスは、時々「おれさまがやる〜」とか言うんですが。。。

 どうやら、むしばミュータンスから覚えたらしい。(・∀・)
 
 このむしばミュータンス、怖いけど(?)、おもしろいんです。

「だから、わしたちの ために はを みがいたり

 しないように。

 そして、あまい おかしを むしゃむしゃ たべて

 わがままを いって はやく

 むしばだらけに なって くれたまえ。 」

 (略)

「では、わがとも むしばの こどもたちよ 

 さらば。  きょうあく むざんな むしばミュータンスより」

 読むたびに、子供と笑えます。(o´▽`)


むしばミュータンスのぼうけん (かこさとし・からだの本 3)


他にも、かこさとしさんの歯の絵本では、
はははのはなし (かがくのとも傑作集)もおすすめ。




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2013年07月02日

おばけのはなし1.2



 子供って、怖がり。(・∀・)

 でも。。。

 こわい話には興味ある。

 怖いけど、ちょっと読んでみたい。

 これは、そんな怖い話初心者の子供に、ピッタリです。

 うちの子供たちは、一休さんわらいばなしが大好きで、もう
何回も繰り返し読みました。

 このシリーズはたくさんあって、「おばけのはなし」は、前からずっと気になっていたんです。

 それまでは、うちに怖い話はありませんでしたが。。。

 子供たちの「これ読みたい!」のリクエストに応えて、買って
みることに。

 「おばけのはなし・1」は、のっぺらぼう、ひとつ目こぞう、かっぱ、化け猫など、古典的なおばけが出て来ます。

 やっぱりそういうの、知っていてほしいですよね。(´▽`)

 さし絵は、「一休さん」や「わらいばなし」と同じ人なので、愛嬌があります。

 大人が見たら、じつにかわいいおばけたち。

 でも、小さい子供にはちょうど良いと思います。

 とくにリリアンは、怖い映像が夢に出る人。

 そういう人には、こういうのが望ましいんです。(*´∀`)

 悪夢に悩まされずに、何度もおばけの話を読むことが
できるから。

 「おばけのはなし・2」は、知らない話が多かったです。

 ルーカスは、2の方が好きで、何度も「読んで」と持って来ます。

 怖いけど、トイレに行けなくなったり、眠れなくなったりするほど
じゃなく、ちょうど良い感じで怖い。

 やっぱり絵がやさしいので、読んでいて安心感があります。

 だから、何度も読みたくなるのかもしれません。
 
 この「おばけのはなし」「一休さん」「わらいばなし」などのシリーズは、みんな初版から30年以上。

 親世代が、子供のころから読み継がれています。

 日本に昔から伝わるおばけたち。。。

 これからもずっと、子供たちに親しまれてほしいなと思います〜。((・´∀`・))


おばけのはなし (1) (寺村輝夫のむかし話)

おばけのはなし 2 (寺村輝夫のむかし話)


posted by ヒカリ at 22:56| Comment(4) | TrackBack(0) | おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月07日

ドラえもんの学習シリーズ



 海外に住んでいる日本人の子供にとって、良い日本語教材に
なるのがマンガ。

 特に高学年で、日本語力を維持できている子供は、好きな日本のマンガを読み続けていることが多いのです。

 一方、高学年になると、どんどん日本語が話せなくなってしまう
子供もいます。

 そういう子供は、日本のマンガにあまり触れていないことが
ほとんど。

 でも、もちろんマンガなら何でも良いわけじゃ〜ありません。

 たとえば海外に住んでいる子供に、「クレヨンしんちゃん」は
おすすめできません。

 実際にあった話ですが、知り合いの子供が、日本人の中年の
男性に、平気で「おっさ〜ん」とか言ったりするんだそう。

 話に出て来る下品な言い回しを、人前で平然と言ったり。

 日本に住んでいないと、DVDとかマンガで覚えた言葉は、
そういう感じで言うんだ〜と思っちゃうみたいです。

 つまり。

 それだけ、影響力があるってこと!

 うちの子供たちは、ドラえもんのマンガと
ドラえもんTVシリーズ名作コレクションDVD)が好きです。

 今までは、学習系のマンガは持っていなかったのですが、
先日、分数・小数がわかる ドラえもんの学習シリーズというのを
発見。

 リリアンが、分数が難しいと言うので、買ってみました。

 この本は、教科書と違って、ドラえもんのマンガで分数、少数を
習えるので、おもしろいです。

 まだ学校では、分数の足し算まで習っていないけど、分数の
足し算・引き算もすんなりわかるようになりました。

 私は個人的に、日本のマンガのレベルって、すごく高いと
思います。

 あるプロサッカー選手は、「キャプテン翼」を読んで、サッカーに目覚め、サッカー選手を夢見て、プロになったんだそう。

 良いマンガは、子供に大きな夢を与えるきっかけにもなるんですよね。

 子供には、日本の良いマンガを(もちろん本も)たくさん読んで、日本を好きになってほしいです。o(´∇`*o)

分数・小数がわかる (ドラえもんの学習シリーズ―ドラえもんの算数おもしろ攻略)



posted by ヒカリ at 12:23| Comment(2) | TrackBack(0) | おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月08日

100かいだてのいえ



 100かいだてのてっぺんにすむだれかから、あそびにきてね、と
てがみをもらったトチくん。

 ちずをみながらあるいていくと、きゅうに100かいだてのいえが
あらわれました!

 みあげても、うえのほうはかすんでよくみえません。

 トチくんは、100かいまでたどりつけるのでしょうか…? 
(「Book」データベースより)

 子供はまず、100かいだてという所で、ワクワク。

 そしてトチくんが、100かいだての家に入って行くと、そこには
かわいい動物たちが住んでいます。

 ページをめくるごとに、住んでいる動物が変わり、次は何かな?と楽しくなる絵本。

 子供は、こういう夢いっぱいの空想のお家が大好き。

 私も子供だったら、この絵本が大好きだったと思います♪

 読みながら、1から100まで数えられるのも魅力。

 うちには、この第2弾のちか100かいだてのいえもありますが、
これも同じくらい楽しいです。

 本を縦に開いて、階が上がって行くのもおもしろいし、細部に
たくさんの発見が。。。

 作者の岩井俊雄さんは、子供の頃、母親から
「もうおもちゃは買いません」と言われ、かわりに工作の道具や
材料を与えられたことから、ものづくりに目覚めたのだそう。

 子供の創造力をふくらませてくれる、そんな絵本です。
♪d(´▽`)b♪

100かいだてのいえ

ちか100かいだてのいえ


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2013年02月18日

こんとあき



 今年から、日本語学校のリリアンのクラスの学級文庫で、
絵本を借りられるようになりました。

 先日リリアンが選んだのは、これ。

 この絵本、今までおすすめなどで、何度も目にしていましたが、
1度も読んだことがなかったんです。

 アマゾン絵本のベストセラー

 絵本ナビ レビュー数ランキング

 早速読んでみると、子供はもちろん、私も気に入ってしまい
ました。 (o゚∀`o)

 お話はちょっとふしぎ。

 題名の「こん」は、ぬいぐるみのきつねです。

 こんは、おばあちゃんに赤ちゃんのおもりをたのまれて、
さきゅうまちから来ました。

 そして赤ちゃんだったあきは成長し、2人は大の仲良し。

 こんの腕がほころびたので、おばあちゃんに直してもらうために
こんとあきは2人で、汽車に乗ってさきゅうまちへ行きます。

 大好きなぬいぐるみと一緒に、汽車で旅行。

 子供だったら、どんなに嬉しいでしょうね?

 しかもこんが何でもできるから、あきは安心。

 と思ったら、最後にあきは傷ついたこんを助けて、おばあちゃんの
家に辿り着きます。

 こんは、おばあちゃんに直してもらって、すっかり元気に。

 こんとあきの冒険にワクワク、どきどき、そしてハラハラ。

 でも最後はハッピーエンド。

 とっても心温まる名作です。

 作者、林明子さんの絵本はたくさんありますが、中でもこれは
1番だと思いました〜。
 
こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)


posted by ヒカリ at 09:36| Comment(6) | TrackBack(0) | おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月24日

ぼく、だんごむし



 やあ!

 こんにちは。

 ぼくのこと なんだか わかる?

 ボール?

 ちがう ちがう。

 ぼくは だんごむし。

 ほんとうの おおきさは

 ほら、こんなに ちいさい。

 
 今までだんごむしの存在すら知らなかった人も、これを読むと、だんごむしが好きなってしまいます。

 どうしてかというと、この絵本は、だんごむしが読者にやさしく語りかけてくれるから。

 読んでいると、だんごむしが身近な友達のような気がします。

 この絵本が温かく感じられる理由の1つは、絵が、親しみやすい丁寧な貼り絵になっていること。

 そのやさしい絵を通して、だんごむしが、自分のことをいろいろ
教えてくれるんです。

 そして、最後はだんごむしを飼いたくなります!

 
 どう、ぼくたちのこと わかってくれた?

 もっと しりたいと おもったら、ぼくたちを さがしてごらん。

 にわや こうえんの かだんなんかで みつかるよ。

 
 もちろん、うちの子供たちも、庭でだんごむしを探しました!

 見つからなかったけど。。。(・∀・)

 科学絵本なのに、ほのぼの温か。

 著者の得田之久さんは、他にも虫の本をたくさん書いていますが、「虫嫌いの子供や、虫に関心のない子供たちにも、少しでも
虫に親しんでもらえたら」という願いがこめられているそうです。

 そして虫たちをとおして、自然を大切にする気持ちを持って
くれたら、とも。

 最後は「じゃあね!」と、だんごむし。

 読み終わると、子供はもう、すっかりだんごむしと友達になって
います。 (*´∀`*)

ぼく、だんごむし (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)

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2012年12月28日

時の迷路と文明の迷路



 最近の子供たちのお気に入りの本は、これ。

 ルーカス用の時の迷路とリリアン用の文明の迷路です。



 2人とも迷路好きなので、ぴょこたんのおばけめいろをやり尽くして、また別のぴょこたん迷路が欲しいと言っていました。

 が、これを買うと。

 はまりました!(・∀・)

 絵がとっても細かく丁寧で、迷路だけでなく、隠し絵とアイテム
探しのクイズもあります。

 時の迷路では恐竜時代、氷河時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代・・・と江戸時代まで時代ごとの迷路。

 文明の迷路では、エジプト文明、メソポタミア文明、インド文明、中国文明など学校で習うものから、ケルト文明、南太平洋文明、
マヤ文明、インカ文明、そして伝説のアトランティスまでが描かれていています。

 時々地図などで、イギリスのストーンサークルや、イースター島のモアイ像、マヤのピラミッドなどが出てくるけど、子供にはよく
わからないものでした。

 ドラエもんのDVDにも、アトランティスが出てきますが、説明してもわからない世界。

 でもこれだと、いろんな時代のいろんな世界を迷路で探検できるので、とってもおもしろいです。
 
 作者の香川元太郎氏は、歴史考証イラストの専門家として、歴史雑誌や学習参考書などに多数の作品を提供しているだけに、絵の描写は本当にきれい。

 全然勉強っぽくなく、楽しく迷路ができるのも魅力です。

 隠し絵は本当によく隠れていて、大人でもわからないものも。。。

 そういう時は、最後の答えのページ!

 ページによっては、1〜2回答えを見ても、次にやった時にまた
わからなかったり。

 迷路だけじゃないので、何度も見たくなる楽しい本です。
(o´∀`o)

時の迷路―恐竜時代から江戸時代まで

文明の迷路―古代都市をめぐってアトランティスへ
posted by ヒカリ at 11:10| Comment(8) | TrackBack(0) | おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月03日

メグさんの女の子・男の子からだBOOK



 この本の著者、メグさんは、カナダ・アメリカで30年にわたって
「性の健康」教育を続けて来ました。

 カナダではメグさんの活動のおかげで、子供が性犯罪に巻き込まれる率が減少し、10代での望まない妊娠も減って来ているそうです。

 メグさんの仕事は高く評価され、カナダで最高の栄誉賞
「カナダ勲章」や、その他多くの賞を贈られています。
 
 「うちの子にはまだ早すぎると思います。」

 「何歳になったら話し始めれば良いでしょうか?」

 この質問に対して、メグさんは答えます。

 「こう自問してみて下さい。

 子供には、親からの正しい性の知識を学んでほしいのか、それとも、ちまたにあふれるゆがんだ性の情報をそのまま鵜呑みにしてほしいのかと」

 メグさんは、3〜4歳くらいから話すのが1番良いと言います。

 でも、もし子供が10代でも、決して遅すぎることはないそう。 
 
 子供に性の健康について何も教えないことで、子供の身を守る
ことができると考えている親がいます、

 でも実際は、

何も教えられていない子供こそ、性的虐待の危険にさらされやすいのです。

 「性について子供の頃から教えると、早くから体の関係を持つようにならないかと心配なのですが」

 メグさんの答えは

「まったく逆です。」

 国連のエイズ防止機関の調査でも、性の健康について知識の
ある若者の方が、そうでない若者に比べ、初めて性交渉する年齢が高く、望まない妊娠、性感染症も少ないそう。

 家庭で親が、性の健康について何も話さないと、その沈黙は子供にとって「このことは、うちでは話しちゃいけない」という意味になります。

 性的虐待にあっても、そう言う子は、親に何も話さない子が多いのです。

 その反対に、小さいころから性の健康について正しい知識を与えられている子は、性的虐待から身を守りやすくなります。

 そして10代になっても慎重に行動し、自分の体を大切にし、他人をも思いやるようになるのです。

 この本は、小さい子供でもすんなり理解できるように、わかりやすく書いてあるので、子供は興味深く聞いてくれます。

 子供は1度や2度本を読んだだけでは、すべてを理解することはできません。

 なのでいつでも読める所に置いて、子供が読みたい時にいつでも読んであげるのが良いと思います。

 先日、3年生の女の子のお母さんと話していた時。

 子供がある日、学校で友達から「お父さんとお母さんは子供を
作る時にどうするか?」ということを聞き、(実際にその真似をして見せられ(?)すごくショックを受けて帰て来たそうです。

 その子のお母さんは、その時に子供に隠さず性のことを話した、と言っていました。

 今は情報が溢れ、親の知らない所で、子供がいつどんな情報を見聞きするかわかりません。

 そう言う時に、ふだんから親子で性の健康について話したり
理解していれば、子供はゆがんだ情報にショックを受けずに、正しく判断ができるようになります。

 私も子供に本を読んで気づきましたが、子供は大人が思うほど、性の本をいやらしく受け止めないということ。

 この本にも書いてありますが、小さい子供ほど、性に関する
ネガティブな情報にさらされていないので、他の自然や科学の話と同じようにすんなりと受け入れるのです。


 あなたは子供に、将来パートナーと性を含め、すばらしい関係を作ってほしいと願っていますか?

 もしそうなら、この本は親子でとっても役に立つと思いますよ〜。

メグさんの女の子・男の子からだBOOK
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2012年11月15日

アンジェリーナのクリスマス



 毎年クリスマスが近づくと読みたくなる、クリスマスの絵本、
アンジェリーナの クリスマス

 本当は去年紹介しようと思っていたのですが、うっかりしていたらクリスマスまで僅かでした。

 12月になると、どの店でも発送作業が大幅に遅れます。

 なので、去年は見送って、今年に。。。(´▽`*;)

 このアンジェリーナのシリーズは、Angelina Ballerinaなど、
オーストラリアでも人気。

 テレビのアニメや、DVDにもなっています。

 うちには英語版と日本語版の絵本があります。

 アンジェリーナは、バレエが大好きなねずみの女の子。

 だいたい女の子向きのお話ですが、このクリスマスのお話だけは、ルーカスも好きです。

 クリスマスと言えば、子供たちがプレゼントをもらう日。

 でもこのお話は、クリスマスに、アンジェリーナが1人暮らしの
おじいさんに、プレゼントを持って行ってあげるお話です。

 クリスマスの雰囲気たっぷりの、心温まるイギリスの名作。

 うちの子供たちも、クリスマスにはもらうだけじゃなく、家族や
親せきにプレゼントするのが大好きなんです。

 もしかしたら、このアンジェリーナの影響かもしれません? 
(o´∀`o)

アンジェリーナの クリスマス (講談社の翻訳絵本クラシックセレクション)
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2012年10月29日

バスでおでかけ


 
 うちは田舎なので、ふだん出かける時はいつも車。

 この絵本を買った時は、時々バスに乗せてあげた時期で、子供たちはバスの絵本が大すきでした。

 他にもバスや電車の本はたくさんあるけれど、これはぜひ
クリスマス前に読みたい絵本!

 ちょっとしたしかけ絵本になっていて、それがストーリーを盛り上げてくれます。

 バスが止まるのはスケート場、動物園、港町、遊園地など、子供がわくわくするような場所ばかり。

 動物園では、いろんな動物が細かく描かれていて、本当の
動物園を見ているよう。

 港町では、大きなフェリーを、近くで見ているような気がするし、
遊園地では楽しそうな乗り物がいっぱい。

 そしてクリスマスで賑わうデパート前では、街のあちこちにサンタクロースがいます。

 その中に、本物のサンタクロースも。。。

 子供たちは、毎回サンタクロースを見つけるのが大すきです。

 バスがどこへ行くのかは、最後のお楽しみ。

 雪の降るクリスマスの日。

 家族とバスで「すてきなところ」へおでかけ。

 男の子、女の子に関係なく、子供の喜ぶツボがたくさん詰まった、楽しい絵本です。

 全国学校図書館協議会選定図書。
 

バスでおでかけ
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2012年09月24日

あおくんときいろちゃん



 この絵本の作家レオ・レオーニは、長年アメリカでもっとも活躍
した芸術家の一人。

 アメリカでは創作のかたわら、すぐれたアート・ディレクターとして多くの仕事をし、賞も受けています。

 そのレオーニが、孫たちにお話をせがまれて、手近にあった紙に、これまた手近にあった絵の具と絵筆で作ったお話がこれ。

 最初のページでは、絵筆で、ちょんと色を置いたような
青い丸1こ。

 「あおくんです」

 色なのに、家族がいて、友達がいて、かくれんぼをしたり、
とんだりはねたり、学校に行ったりするんです!

 何度も読むうちに、この登場人物(?)の色たちが、いきいきと
かわいく見えて来るから不思議。

 ふつう、主人公には目があって、鼻があって、口があるけれど、
ここに出て来るのは、目も鼻も口も、手も足もない、ただの丸い色。

 それなのに!

 
あおくんと きいろちゃんは こうえんへ 

あそびに いきました

とんねるくぐりを したり

おれんじちゃんと おっかけっこ

おやまにも のぼったり・・・


 いろんなことをして遊びます。

 初版は1967年。

 英語版はLittle Blue and Little Yellow



 英語版の初版は1959年で、50年以上も読み継がれています。

 でも、全然50年前の本には見えません。

 読んでいる子供は、あおくんときいろちゃんと、一緒に遊んでいるような気持ちになるようです。o(^▽^)o


あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)
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2012年09月12日

みんなで!どうろこうじ



 昨日ルーカスに

「うちにある中で、1番好きな本は?」と聞くと

みんなで! どうろこうじ」と答えました。

 うちの場合、1番好きな本は、その日によって変わるんです。

 たぶん好きな本がたくさんあって、1冊を選ぶのが難しいんだと
思います。

 このシリーズは、ほとんど全部持っていますが、大人が読んでもおもしろいです。

 ルーカスが2歳の時から、このシリーズを、毎日のように読んでいました。

 作者は、実際に現場で、よく仕事を観察して書いていますね。

 道路工事の仕事って、何となく見て知っているけど、実際の所
いまいちわからない人がほとんどだと思います。

 私自身、子供の時にこのような車の本を読んだことがなかったので、「こんなことをしているんだ〜」と子供と一緒に知ることができました。

 男の子なら、みんな好きだろうなと思います。

 リリアンは自分では選ばないけど、ルーカスに読んであげる時は、必ず隣りで見ています。

 このシリーズ、どのお話も、現場の仕事に忠実に描いてあるので、親子で楽しめますよ。
 

みんなで! どうろこうじ

ざっくん!ショベルカー

がんばれ!パトカー
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2012年08月24日

だいじょうぶ だいじょうぶ



 ちいさな「ぼく」が不安な気持ちになると、おじいちゃんは「ぼく」の手をにぎり、おまじないのようにつぶやくのでした。

 「だいじょうぶ だいじょうぶ」

 自分の子供には、ついつい厳しくしがち。

 子供は小さなことで不安になったり、怖がったり、わからないこと、できないことがたくさんあるんですよね。

 そういう時に、このおじいちゃんみたいに、手をにぎって
「だいじょうぶ だいじょうぶ」と言ってくれる人がいたら・・・?

 きっと、とっても心強いだろうなと思います。

 この絵本、よくおすすめの絵本に紹介されているんですが、
実は私が初めて読んだ時は、あまり心に響かなかったんです。
 
 サイズも、小さいハンドブックみたいだし。。。

 期待して読むと、ちょっと拍子抜けかもしれません。

 でも

 子供は好きなんです。(*゚∀゚*)

 おじいちゃんの「だいじょうぶ だいじょうぶ」は温かくて、
心にしみるのでしょう。

 そう言えば、自分は子供に「だいじょうぶ」って安心させてあげていたかな?

 昨日、ルーカスが泣いた時、抱っこして、おじいちゃん風に
「だいじょうぶ だいじょうぶ」と言ってみました。

 すると

 すぐ、泣きやむんです。。。(´▽`*)

 大人だって、「大丈夫」って言われたら、安心しますよね。

 今まで、あんまり言っていなかったかも・・・?

 何度も読むうちに、この言葉の持つ温かさと力強さに
気づきます。

 「だいじょうぶ だいじょうぶ」

 あなたは子供に言っていますか?

だいじょうぶ だいじょうぶ (ちいさな絵童話りとる)

大型版 だいじょうぶ だいじょうぶ
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2012年08月02日

三まいのおふだ



 うちではよく昔話を読んでいますが、中でも子供たちの好きな話がこれ。

 私が子供の時に実家にあったのは、同じ話で
たべられたやまんば でした。

 私もこの話が大好きだったんです。(o’∀’o)

 子供の時に読んでいた昔話は、ほとんどオーストラリアに持って来ているんですが、このお話と「桃太郎」は、すでに読みこまれてボロボロに。。。

 かなりテープで補強されながらも愛読されていたんだけど、もう実家にないんです。

 なので、買いました。(桃太郎も)(・∀・)
 
 私も子供の頃そうでしたが、子供って、ちょっと怖い話が好きなんですよね。

 あんまり怖いのはダメなんだけど、これくらいのハラハラは
心地よいらしく。

 もう最後はわかっているけど、何度読んでもハラハラ・・・!

 たまりません〜。(o・∀・)b゙

 このお話はもともとちょっと怖いので、あまり怖い絵だと子供は
読めないかもしれないけど、この挿絵は適度に怖くてちょうど良いです。

 買ってみたら「手のひらむかしばなし」の名前通り、小さめ絵本
だったので、もう少し大きい方が迫力あるかも。

 でもそれだと子供は怖いかな?

 で、何でもやってみたくなるリリアン。

 去年、このお話を読んだ後、お札を山のように作って、庭で
走りながらお札を後ろに投げ、「大川出れ〜」と小僧さんのマネ。

 「三まいのおふだ」なんですけどね〜。。。(・´ω`・)

三まいのおふだ (てのひらむかしばなし)

たべられたやまんば (民話かみしばい傑作選)

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2012年07月19日

ぴょこたんのおばけめいろ



 このブログでも何度か書いていますが、迷路は算数の脳を作るのに良いと言われています。

 ある数学の先生は、長年の現場経験で
「迷路が得意だった子は、理系で伸びる」という仮説が
あるそうです。

 迷路好きで自分で迷路を作るような子は、理系で伸びるし、
受験実績も良いんだそう。

 迷路にはいろいろな要素がありますが、図形を俯瞰的に見たり、基準に沿って探すなど、思考力の基礎が入っているのです。

  迷路は、子供が遊びながら手を動かして考えさせる教材。

 幼児から低学年の子供に必要な、運筆力や、推理力、集中力を養う効果もあります。

 子供がまだ小さい場合や迷路をあまりやったことがない場合は、インターネットの無料ダウンロードがおすすめ。

迷路/幼児の学習素材館 無料ダウンロード

 また100円ショップなどでも手軽に買えます。

 ただ子供がもう少し大きいとか、迷路好きだと、簡単な迷路は
1日で終わってしまいます。。。(・´ω`・)

 子供たちの行っている日本語学校のルーカスのクラスでは、
教材として、めいろあそび―4・5・6歳 くもん出版のプリントをもらいます。

 本人は「簡単すぎる」と言っていますが、学校では、簡単にできた方が良いのです。

 そこでぴょこたんのおばけめいろと言うものを買ってみました。

 この本はちょっと小さめですが、全部で349ページと、ボリュームがあります。

 ふつうの迷路だけだと、すぐ終わってしまう子供向き。

 中は、短い漫画やなぞなぞ、間違い探しのほか、ちょっとひねったアイディアの迷路がいっぱい。

 答えもあるので、わからなければ答えを見たり、とばしても良いし、盛りだくさんですぐには終わらない内容です。
 
 リリアンとルーカスに、同じ本を1冊ずつ買いましたが、ある時は朝起きてすぐとか、晩ごはん前に少しとか、気が向いた時にちょこちょこやっています。

 迷路だけじゃなく、けっこう字もあるので、文章を読んで考えるし、読む練習にもなっています。

 このぴょこたんシリーズ、私が小学校1年生の時なぞなぞあそび (1) おはようぴょこたんという本があって、好きだったのですが(今は子供たちが読んでいます)、なぞなぞはもちろん、迷路もすごいシリーズがあったんですね〜。

 なつかしくて思わず買ってしまいました。((´∀`*))

 リリアンは、ぴょこたんの迷路シリーズ、全部ほしいんだそう。

 もしかして、将来は理系・・・? (・∀・)

ぴょこたんのおばけめいろ181(いっぱい)

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2012年07月09日

ちえのあつまり くふうのちから



 これは以前、ざまき紅子の子育て日記で、ざまきさんが紹介
されていたんですが、一風変わった、かこさとしかがくの本。

 かこさんの本は、だいたい作・絵の両方なんですが、これは
かこさとし著/滝平二郎 絵。

 滝平二郎さんと言えば、花さき山モチモチの木などの挿絵を描いている、日本の切り絵、版画作家。

 ________________________

 むかし むかし おおむかし、

 ずっと ずっと おおむかし。

 ちきゅうにはじめて

 にんげんの せんぞが

 あらわれました。

  _______________________

 滝平さんの力強く、味わい深い絵の効果で、小さい子供にも
石器時代、青銅器時代、鉄器時代を経て現代の科学技術に至るまでのようすが、よくわかります。

 そして読み終わると、そうか〜人間が作り出した道具や技術ってすごいな〜と感心してしまいます。

 この本の初版は、1969年。

 実に40年以上。。。

 それなのに、全然古臭さを感じさせません。

 それどころか、生き生きと読み手に語りかけてくるのは、やっぱりこの強力コンビならでは。

 何度見ても、この切り絵には魅了されます〜。(。・∀・。)

ちえのあつまり くふうのちから (かこ・さとし かがくの本)

花さき山 (ものがたり絵本 20)

モチモチの木 (創作絵本 6)
posted by ヒカリ at 08:30| Comment(2) | TrackBack(0) | おすすめ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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